あれ？

なんだか

おじいちゃんの
香りがせん？笑


あ、どもども。
更新出来ずの
まきですけどもねー･･･。


あー。
今日は「歌」について。
歌ね。
思い入れがある歌だと
当時のいい思い出
悪い思い出が甦って来ませんか？

まきはねー
この業界を始めた
「箱時代」
当時流れてた曲が
ラジオやら何やらで
流れると何とも言えない
イヤーな思いに駆られるのね。

箱時代、
イヤなことばっかりで。


昼過ぎにいろんな思い
いっぱいで
面接に行き
でも、
まきが思う「面接」とは
全く違い
てか、
面接じゃなかったの？
と言いたくなるような面接　笑

いきなり説明を受けた　笑


はい、ここの部屋でね
タオル持って入って
はい、おしぼりとね･･･

はい、終わったら
ここにゴミ捨てて･･･

じゃ、これに着替えてみて。

と渡されたセーラー服と
ルーズソックス。


あ･･･
何も言えないまま
お店の人が「面接」して
カーテン閉めて消えてった　笑


とりあえず･･･
着るのか？セーラー服　笑

と思いつつ着てみた。


着替えたら教えてねー。
と奥の方から声がする。


き･･･着替えましたー･･･。

シャーとカーテンを開けて
微笑むお店の人。

「似合うじゃん。
　じゃ、お客さん通すから」

シャーとまたカーテンを
閉めるお店の人。





いﾞぃ～～～っ
吉本の内場さん並みの
リアクションが出るよね　笑


オイ！！
素人なんだよ！！
こなーろ。




シャー。
はい、新人の○○ちゃんですー。


･･････。
さすがのまきさんも
困った　笑

でも、ぎこちない感じで
何とかその日は３人のお客さんを
相手に数時間程、頑張った　笑



当時も
昼勤務で朝早くから
まだ人通りの少ない
ソープ街などを
歩いて通り抜け
暗い店内に入り
制服に着替える。

部屋の準備を済まし
お客さんを待つ。

毎日その繰り返し。



３日目位から
お客さんを前にすると
口では
「大丈夫です」
と言いながらも
身体は拒否反応なのか
震えが止まらず･･･。

そんな毎日でした。

暗い店内に
大音量で鳴り響く「有線」

狭いソファーベッドの上で
ボーっと天井を見ながら
有線が耳に入ってくる。

その頃流れてた曲は
どうしても好きになれない。
と言うか
気持ち悪くなってきたりもする。

あまり詳しくは書けないけど
箱時代。
最悪だったなぁ･･･。


もちろん
いい思い出もあるけど　笑

ちなみに長○剛の題名は
知らんけど
あの曲はどうしても
身体が受け付けません　泣